「どうしたらいいでしょうか?アドバイスを下さい」
と言います。
そしてそれを聞いた人は自分の経験や考え、知識を一生懸命にその人に伝える事でしょう。
また、その助言により助けられる人も多いでしょう。
でも、相談者が本当に求めているものは決して助言やアドバイスではありません。
自分の辛い気持ち、苦しみをただただ知って分かって欲しいのです。
「彼と別れました」何と答えますか?
「早く忘れなさい」
「もっと素敵な人を見つけなさい」
と答えますか?
そんな事はその人も分かっているのです。
そして例えどんな人であってもその人にとってはその彼が最高の人なのです。
だからこそ別れが辛く出来ればこの現実が夢であって欲しいと願うほど苦しいのです。
その人はその気持ちを誰かに分かって欲しいだけなのです。
助言されればされるほどその人は自分の気持を切り替えられない心の弱さを否定し嫌うでしょう。
また、ある人は聞いてくれた人に依存するでしょう。
カウンセラーとして本当に人の心を理解する難しさを日々教えられます。













